マンション販促に下着ショー…末期症状か!? [美女]
中国の不動産バブル崩壊に対する懸念は今に始まったことじゃないけど。
チャイナ・クラッシュ―中国バブル崩壊後、日本と世界はどうなるのか
- 作者: 山崎 養世
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2005/06
- メディア: 単行本
でも、こうして目に見える形で現れてくると、いよいよカウントダウン開始?
中国都市部の不動産の多くは居住目的ではなく投機対象として取引されている。
すなわち不動産価格の下落はバブル経済崩壊の呼び水になり、全世界恐慌の銃爪になるかもしれないのだ。
バブル崩壊で死ぬか、インフレで死ぬか―不動産国家・中国の行方 (WAC BUNKO)
- 作者: 石 平
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
その破壊力の凄まじさはリーマン・ショックの比じゃない…という話。
2009年世界バブル大崩壊 落ち目の米国、虚飾の中国に、食いつくされる日本
- 作者: 青柳 孝直
- 出版社/メーカー: 総合法令出版
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
そんな全世界恐慌の危機が、ランジェリーショーで阻止できるとも思えないけど。
でも、中国の当局者が不動産価格の下落をそこまで真剣に考えてない証かも。
世界恐慌の兆しなのか? それとも単なるお色気販売促進イベントなのか?
このランジェリーショーは一体どちらを指し示すサインなのだろう?
コメント 0