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なぜマスコミは「デキ婚」を礼賛するのか? [美女]





黒木メイサの所属事務所「スウィートパワー」といえば、内山理名や堀北真希らがいるモデル系の事務所。

内山理名は過去に東山紀之と噂になったように、スウィートパワーとジャニーズ事務所は“蜜月”の関係。

スウィートパワーには女性、ジャニーズには男性のタレントしか所属していない。

しかもスウィートパワーの女社長には“レズビアン疑惑”が囁かれており、同じ“ホモセクシュアル”のジャニーさんとは相性ピッタシ!

だからこそスウィートパワーも「ジャニーズのタレントなら…」と交際を黙認していた面があったのではなかろうか?

それが、とんだ“しっぺ返し”を喰らったものだ。

あれだけCMで稼いでいた黒木のデキ婚は、スウィートパワーにとってマイナスイメージしか残らない。

結婚→妊娠→出産という流れとは異なり、デキ婚では「下半身がだらしないタレント」と判断され、企業もCM起用に躊躇するからだ。

黒木は「これからも仕事に育児にがんばります」と威勢はいいが、これでタレント生命は終わったと考えていいのでは?

それにしても、また今回もマスコミは横並びで「おめでとう」記事のオンパレード。

ジャニーズ事務所への“自主規制”か? それとも事務所側からの“報道管制”か?

どっちにしても情けない話だ。

こうした芸能人たちの生態を見た馬鹿な若造どもが「子供が出来てから結婚してもOKなんだ」と勘違い。

その挙句、離婚した女親の連れ子が新しい父親から虐待を受ける…なんて話が巷に溢れているではないか。

「とりあえず子供が出来たことは目出度い」とデキ婚に寛容な社会が、こうした悲劇の温床となっているのではないか。

今や“電波商店”に成り下がったテレビ局に報道機関としての矜持を期待しても無駄なことだが、せめて一般紙ぐらいはコラムで糺して欲しいものだ。




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